インフルエンサーにアタックすべし | 大杉久美子「アタックNo.1のうた」
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ソーシャルメディア
手っ取り早くアクセスを稼いで、ブログの知名度を高める方法がある。
それは、
「インフルエンサーにアタックすることである」
インフルエンサーとは何か?
というとネット上で大きな影響力を持つユーザーのことである。
本当は自分自身がインフルエンサーになるのが一番なのだが、その道は非常に険しい。
でも、インフルエンサーになることはできなくっても、
そのような人から自分の記事を取り上げてもらうと、すごい勢いでアクセスを集める事ができる。
弱小ブログとしてみれば、数カ月分ぐらいのアクセスを1日で集めてしまうぐらいである。
とは言え、むやみにインフルエンサーにアタックするのはダメである。
インフルエンサーには、ファンがたくさんいる。
自分の記事を読んでもらいたい、あわよくば紹介してもらいたいという下心をもったユーザーも時々接近する。
下心丸出しで行ったら当然うまくいかない。
本当に重要なこと、それは、
そのインフルエンサーに対して人間として敬意を払うことである。
人間として敬意を払うというのは、相手が誰であろうとも同じことなのだが、ネット上の付き合いであると忘れられがちなことだ。
自分が向かっているモニターの向こう側には生身の人間がいることを忘れてはいけない。
それにしても、ネットだとなんで人間はあんなに暴言を吐くのかね・・・。
ホントわけわからんわ・・・。
猛烈に誰かをDISっていた人がいて、たまたまDISっていた人が誰だか判明してしまったあとの、態度の変わり方があまりにも面白すぎて激しくワロスってこともあったが、人間って、自分が安全圏にいるとなんでも言う生き物なのだな。
まあ、多分、野球の応援かなんかしているのと一緒なんだろうな。
大事な場面で三振でもすると、
「死ねーーー下手くそぉーーーー」
みたいな罵声を平気で観客は浴びせるけどそれと一緒って気がする。
さて、横道から戻るとするか。
まずは、敬意をもって、そしてファンになることが重要であると思う。
ソーシャルメディアで交流をする。
twitterでフォローして、時々リツイートしたり、自分のブログでそのインフルエンサーの方の記事についての感想を書いたりとかして、@を飛ばしてみたりといったことをしてみる。
あと、そのインフルエンサーだけではなく、やりとりの履歴を見ていると、その周辺の仲のいい人物が誰かもわかってくる。
そういった人たちとも交流するのだ。
そんなことを続けていくとインフルエンサーが自分の運営しているブログの分野について興味のある人であれば、見に来てくれることも出てくる。
また、自然にそのインフルエンサーのコミュニティーの一員になることができるだろう。
そして、1人のインフルエンサーだけでなく、複数人のインフルエンサーのコミュニティの一員になれたら・・・
自分の書いたブログの記事は大きく拡散してもらえる可能性が非常に増える。
(前提として、読むに値する記事を書く必要はあるけどね)
複数のインフルエンサーから自分のブログ記事を紹介してもらえるようになったら、インフルエンサーの仲間入りをすることができるようになるかもしれない。
ということで、今日はオシマイである。
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